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【むし歯(虫歯)治療・セラミック治療】右下奥歯の咬むと痛い方の治療

2022.12.14

こんにちは。

東京都立川市にある歯医者の「Inoue Dental Clinic」歯科医師の井上貴史です。

今回は手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用したむし歯(虫歯)治療・セラミック治療についてです。

患者さんは右下の奥歯が咬むと痛みがあり治療を希望されています。

当歯科医院では初回でいきなり治療は行わないことが多いです。

痛みが強い場合などには、症状を緩和するために応急処置を行います。
※必要に応じて本格的な治療に進みます。

当歯科医院の治療の流れです→診療の流れ

手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用して原因の歯を確認します。
 

点線で囲っている部分を中心に歯に、金属の周りにクラック(ひび)が入っています。

歯が欠けて、むし歯(虫歯)になっている部分も確認できます。

患者さんに手術用顕微鏡(マイクロスコープ)の画像をお見せして、よく治療の流れなど説明します。

普段ご自身の歯を拡大して見ることはあまりないと思われます。

患者さんは咬むと痛みの原因がご理解頂けたと思います。

次回、むし歯(虫歯)治療・セラミック治療を行います。
 

後日、まず麻酔をしてから治療を始めます。

古い金属の修復物のメタルインレーを除去します。

除去すると中でむし歯(虫歯)になっていました。
 

これだけむし歯(虫歯)が広がっていたら、咬むと痛みが出たのもわかります。
 

むし歯(虫歯)を除去していきます。

上の画像の矢印の部分にもむし歯(虫歯)があります。

クラック(ひび)の中にもむし歯(虫歯)が入り込むように確認できます。

この部分のむし歯(虫歯)は、手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用しないと確認は難しいと思います。

当歯科医院の手術用顕微鏡(マイクロスコープ)はドイツのZEISS社 EXTARO 300です。

当たり前ですが、とてもレンズや光学系に優れがよく見えます。

手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用するので、むし歯(虫歯)が取りきれているか確認でき録画をするため患者さんに治療後の説明にも役に立ちます。

むし歯(虫歯)を除去後は術後にしみる症状などがないように、コーティングをします。

その後、セラミックインレーの型取りをして歯科技工士さんにセラミックを作成してもらいます。
 

いきなりですが、こちらがセラミックインレーを取り付けた直後になります。

術前と術後です。
 

左が術前です。

患者さんもむし歯(虫歯)がなくなり、白い歯になり喜ばれていました。

セラミックを使用した治療は自費治療になります。

当歯科医院ではセラミックになり白い歯になるから高い自由診療という訳ではありません。

今回書かせて頂きました様に、むし歯(虫歯)の除去にも手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用します。

肉眼では難しい手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用しないと、確認できない細かなクラックのむし歯(虫歯)もあります。

当歯科医院ではセラミックだから高いのではなく、むし歯(虫歯)の除去の技術、使用材料、説明する情報、説明する時間など含めたものが自費治療になっています。

手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用した治療にご興味のある方はご連絡お待ちしています。

今後ともよろしくお願いします。

井上貴史
 
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