臨床応用顕微鏡歯科学会主催第15回ISPRD(ボストン)に参加させて頂きました。

2025.06.20

こんにちは。

東京都立川市の歯科医院「Inoue Dental Clinic」歯科医師の井上貴史です。

今回は2025年6月11日から17日まで臨床応用顕微鏡歯科学会(AMD)主催 アメリカ・ボストンで開催されたThe 15th International Symposium on Periodontics and Restorative Dentistry (ISPRD)に参加させて頂きました。 
 


ISPRDは3年に1度の補綴学・歯周病学・インプラントの学会です。

今回はアメリカ東海岸のマサチューセッツ州・ボストンでの開催でした。

世界的に有名な秋山勝彦先生が会長をされる臨床応用顕微鏡歯科学会(AMD)主催の海外研修会です。

成田空港からボストンまで約12時間ほどのフライトです。

私は2019年以来のISPRD参加、ボストンになります。

時差ボケ解消や体調管理を目的に朝ランニングをしました。
 

こちらはマサチューセッツ工科大学(MIT)です。
 


違う日にはハーバード大学歯科医学校までランニングしました。

ランニングのお陰もあり体調が良い状態で学会に臨めました。

 

4日間の学会になります。

特に印象的だったのが、歯間乳頭についてです。

世界的に著名の先生でも歯間乳頭の再建は非常に難しいとされています。

しかし、臨床応用顕微鏡歯科学会(AMD)会長の秋山勝彦先生は2009年に歯間乳頭を再建された英語論文を書かれています。

Akiyama K. Papilla reconstruction using the dental operating microscope. Int. J. Microdentistry. 2009;1:25–9.

そして、2024年英国歯科協会の論文「マイクロサージェリーを用いた歯周・インプラント治療のシステマティックレビュー」(エビデンスレベルが最も高い形式の論文)において私たちの学会の会長である秋山勝彦先生が世界で初めて歯間乳頭(パピラ)の再建に成功したことが報告されています。

Microsurgery in periodontics and oral implantology: a systematic review of current clinical applications and outcomes. Sabri, H et al. Evid Based Dent. 2024 Dec;25(4):211-212. doi:10.1038/s41432-024-01024-4​​​​​​​

4日間すべて学会後には秋山勝彦先生が解説、ご講演をして頂きました。

秋山勝彦先生から直接指導して頂けることはとても幸せなことです。

 

こちらは秋山勝彦先生と写真を撮って頂きました。

貴重な機会を頂き秋山勝彦先生、関係するすべての方に感謝申し上げます。

患者さんには大変ご迷惑おかけしました。

今後ともよろしくお願いします。

井上貴史
 
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