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手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用した下顎前歯の歯周病治療(歯石除去編)

2022.03.09

こんにちは。

東京都立川市の歯科医院「Inoue Dental Clinic」歯科医師の井上貴史です。

今回は手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用した歯周病治療について書きたいと思います。

当歯科医院の歯周病治療についてはこちらです→マイクロスコープを使用した歯周病治療


患者さんはお口の中の検診を希望され来院されました。

歯が黒いことや歯肉に違和感、ぶよぶよした感じが気になるそうです。

むし歯(虫歯)もあれば、むし歯(虫歯)治療もしたいとのことです。

◼︎手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用した歯周病治療

今回は歯周病治療の歯石の除去について書きたいと思います。

歯石を除去する前に検査をし歯周病に関する説明や歯磨きの練習などは終わっています。

手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用して、下の前歯の舌側(裏側)面を確認します。

歯の色も変色して歯石が多く確認できます。
 

手術用顕微鏡(マイクロスコープ)の倍率を上げて拡大していきます。
 

歯肉の色や形もよくありません。

歯石が歯肉の上まで、歯石なよの汚れがぎっしりついています。

◼︎手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用して歯石を除去
 

手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用して歯石を除去していきます。

歯石を除去すると白い歯になりました。

歯石などを除去していない隣の歯と比べると、キレイになったことがわかります。

◼︎術後
 

こちらが、手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用して歯石を除去した後の画像になります。

歯肉の色も形も改善されました。
 

上が術前、下が術後です。

患者さんも歯も白くなり、歯肉の違和感がなくなり、歯肉がしっかりしてよく咬めると言っていました。

喜んでもらえてよかったです。

手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用して歯石を除去することで、肉眼では確認できない汚れや歯肉や歯を傷つけるリスクも下がります。

お口の中は暗くて狭いため、肉眼の治療には限界があると思われます。

手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用しての歯周病治療や歯石除去は自費治療になります。

今後ともよろしくお願いします。

井上貴史
 
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