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【歯髄温存療法・MTAセメント】右上の歯の深いむし歯で歯の神経を温存する治療(歯髄温存療法:Vital Pulp Therapy)
2026.02.06
こんにちは。
東京都立川市の歯科医院「Inoue Dental Clinic」歯科医師の井上貴史です。
今回は右上の歯の深いむし歯で歯の神経を温存する治療(歯髄温存療法:Vital Pulp Therapy)について書きたいと思います。
当歯科医院のVPT→【根管治療・歯髄温存療法】左上の歯の深いむし歯で歯の神経を温存する治療(歯髄温存療法:Vital Pulp Therapy)
ものがつまりやすいということで治療を希望され来院されました。
患者さんは症状は特にありませんでした。
右上の歯を確認していきます。
右上の前から5番目の第二小臼歯の歯頸部(歯の根元)が茶色く変色しています。
穴がありそこに食べかすや白いバイオフィルム(細菌の塊)も確認できます。
デンタルミラーを使用します。
メタルインレー(金属の修復物)の下がカリエス(むし歯)になっています。
患者さんにこの画像を使用してよく説明します。
この歯がむし歯が歯髄(歯の神経)まで進行している可能性が高く、歯髄温存療法のVital Pulp Therapyが適応と判断しました。
MTAセメントを使用した処置は自由診療となります。
左上の金属を除去していきます。
金属の下はむし歯が進行していました。
むし歯を除去していきます。
歯髄が露出する前に隔壁を作成しラバーダム防湿を行います。
その後、むし歯を徹底的に除去します。
歯髄が確認できます。
今回はモノクロに画像をしました。
出血の色が赤くキレイなことを確認しました。
その後、慎重にMTAセメントを入れます。
そして、仮蓋を行いこの日は終わります。
後日、MTAセメントの状態を確認します。
そして、自由診療の被せ物を行う予定です。
歯髄を除去する根管治療を一度行うと予後がよくありません。
根管治療を行う前に深いむし歯は、歯髄温存療法のVPTも有効な治療法と思います。
今回はここまでです。
歯髄温存療法(VPT):1回
費用:歯髄温存療法(VPT)57,750円
リスク・副作用:術後の症状が強い場合は歯髄を保存することが難しいこと、歯肉の違和感など
すべての歯が適応ではありません。
詳しくは担当歯科医師にご相談下さい。
なるべく歯髄を保存できるように精進していきます。
今後ともよろしくお願いします。
井上貴史
東京都立川市の歯科医院「Inoue Dental Clinic」歯科医師の井上貴史です。
今回は右上の歯の深いむし歯で歯の神経を温存する治療(歯髄温存療法:Vital Pulp Therapy)について書きたいと思います。
当歯科医院のVPT→【根管治療・歯髄温存療法】左上の歯の深いむし歯で歯の神経を温存する治療(歯髄温存療法:Vital Pulp Therapy)
ものがつまりやすいということで治療を希望され来院されました。
患者さんは症状は特にありませんでした。
◾️手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用して確認
右上の歯を確認していきます。
右上の前から5番目の第二小臼歯の歯頸部(歯の根元)が茶色く変色しています。
穴がありそこに食べかすや白いバイオフィルム(細菌の塊)も確認できます。
デンタルミラーを使用します。
メタルインレー(金属の修復物)の下がカリエス(むし歯)になっています。
患者さんにこの画像を使用してよく説明します。
この歯がむし歯が歯髄(歯の神経)まで進行している可能性が高く、歯髄温存療法のVital Pulp Therapyが適応と判断しました。
MTAセメントを使用した処置は自由診療となります。
◾️実際の治療
左上の金属を除去していきます。
金属の下はむし歯が進行していました。
むし歯を除去していきます。
歯髄が露出する前に隔壁を作成しラバーダム防湿を行います。
その後、むし歯を徹底的に除去します。
歯髄が確認できます。
今回はモノクロに画像をしました。
出血の色が赤くキレイなことを確認しました。
その後、慎重にMTAセメントを入れます。
そして、仮蓋を行いこの日は終わります。
後日、MTAセメントの状態を確認します。
そして、自由診療の被せ物を行う予定です。
歯髄を除去する根管治療を一度行うと予後がよくありません。
根管治療を行う前に深いむし歯は、歯髄温存療法のVPTも有効な治療法と思います。
今回はここまでです。
歯髄温存療法(VPT):1回
費用:歯髄温存療法(VPT)57,750円
リスク・副作用:術後の症状が強い場合は歯髄を保存することが難しいこと、歯肉の違和感など
すべての歯が適応ではありません。
詳しくは担当歯科医師にご相談下さい。
なるべく歯髄を保存できるように精進していきます。
今後ともよろしくお願いします。
井上貴史
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